Kのガーデニング日記
数年前に店の前に1本のピンクの薔薇を植えたのをきっかけに、
7年前から生来の凝り性が幸い(災い?との声もあるが・・・)約100本の薔薇が咲く庭になりました。
まだまだ未熟なのでアドバイスを頂けると大変嬉しいです。
2014年7月15日(火) |
現在バラは2番花が満開です。 当然一番花に比べると色も大きさも見劣りはしますが、 それなりにキレイに咲いています。 特に夏の貴婦人の名を持つサマーレディーは、 30度を超える暑さにも負けず、株いっぱいに花をつけて見事です。 プリンセス・ドゥ・モナコや双子星の意味の花名ジェミニも 暑さに強いようです。 でもやっぱり、一番人気はイブ・ピアジェ。 シャクヤク咲きで香りも濃厚なフルーツ香で樹形も低性の横張り性の大型。 常時眼下に花が咲き四季を問わずバランスが良いので、 チャンスがあったら是非購入をお薦めします。 キレイな花を咲かせるポイントは、チッソ分肥料を与え過ぎないこと。 与え過ぎると、蕾が固いまま開きにくくなってしまいます。 それだけ気をつけなければとても強健な品種だと思います。 そしてやはりこの季節の最大の悩みはコマダラカミキリの幼虫、黒点病やチュウレンジ蜂の幼虫などには目もくれず バラの株ばかりチェックして木くずを見つけたら即退治に明け暮れています。 そんなとても憎い私の天敵ゴマダラ君ですが ネットで成虫がけっこうな値段で売られていたのにはビックリしました。 そんな時代ですが、私にとってはゴマダラ君が地球からいなくなれば人生の悩み半分は解決したようなもの。 そんな夢が叶うと嬉しいですね。 ナンテネ(^v^) |
アプローチの横に植えてある名前の判らなかった花木。 やっとピラミッド・アジサイだと判り安心しました。 梅雨の時期に毎年必ずキレイな花を咲かせます。 |
花色は独特で好き嫌いは人それぞれでしょうが 私は大好きです。 ユリの様な大きな花を長期間に わたって咲かせ続けます。 何本か育てている ヘメロカリスのひとつです。 |
2014年4月23日(水) |
いよいよ待ちに待ったバラの季節がやってきました。 花枝はしっかりと伸び、枝先には蕾がたくさんつき始めました。 気温も朝夕は冷え込むこともありますが、 すっかり暖かくなり、早朝の庭の手入れにも力が入ります。 バラの消毒、草取り、ツツジの花がらつみ、植木鉢の水やりなど雨が降らない限り、 毎日2、3時間は続きます。 そんな現在の庭の様子をお知らせします。 ちなみにバラはゴールデンウィーク明け頃から徐々に咲き始めると思います。 |
毎年色とりどりの花を咲かせてくれる メインのバラの花壇です |
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無数の蕾をつけ始めた ポールズヒマラヤンムスクのアーチです |
力強い枝を伸ばしている3本植えしてある プリンセス、ドゥ、モナコ |
バラが咲き始めましたら見学自由ですので お店に関係なく、遠慮なく見に来て下さい。 それが育てている私達、花達にとっても、一番の喜びですから。。。 |
10cm近くもある大きな花を咲かせる 白の花水木 |
毎年どんどん増えていくミヤマオダマキ 花だけでなく 葉の形も個性的でカワイイですよ |
植えた覚えのないムスカリ? 青いスズランのような花をたくさんつけました |
どこからか種が飛んできて 庭のあちこちで見られるようになった 花ニラ 星型の形がユニークです |
2014年4月12日(土) |
4月も中旬にさしかかり本格的に暖かくなり、クリスマスローズの株も大きくなり バラの新芽も日に日にたくましく伸び始めています。 それにしても今年の春の始まりはとても遅く、桜、梅、ろう梅、ミモザなどが一斉に咲き出し 北国の春の訪れはこんな感じなのかなと勝手に想像してしまいました。 ガーデニングを始めて15年程になりますが、 何か季節の移り変わりがちょっと変わってきていると感じるのは、私が年を重ねたせいなのでしょうか。 そんな少々年寄りめいたことを言ってみましたが、まだまだ自分は若い! なぜなら一日中木登りをしてみました 。けっこう楽しかったですね。 何のことやら判らないと思いますが。 SUZUKIガーデンには樹齢50年位?は経つ巨大なキンモクセイがあります。 大きめの脚立はあるのですが、少しでもふらつくと落下の危険があるので 幹よりの所に自分が入れるように大きな枝を2、3本切って 木登りのできる足場を確保し、中央の込み入った枝を取り除き 自由に動けるスペースを作ります。 それから内側から手ノコギリで思いきり高さを詰めていきます。 この方法だと周りの枝のお陰でバランスを崩しても落ちる心配もありませんし 徐々に視界が開けてゆき自分がこんなに高いところにいたのかとビックリしますが 巨大なジャングルジムのてっぺんにいるようで、解放感バッチリです。 高さをドンと詰めた後、低くなった木を外側から刈り込めば完了です。 上空から見ればまるでドーナツのように剪定するのですが、見栄えも悪くありません。 安全に、簡単に大きな木を小さくできるので是非お勧めです。 私は何年かごとにこの方法で管理しています。 ただひとつ問題があります。 膨大な剪定した枝のゴミ出し作業です。 剪定は休日1日で済みましたが、早朝3時間位かけて枝の長さを詰めて、 リボンテープで縛ったり、可燃ゴミ袋に入れたりの作業、約1週間かかりました。 剪定作業はとても楽しいですが、これは長くつらい いつまでも減らない枝との格闘といってもいいかもしれません。 ご近所の皆様の励ましの言葉で、何とか成し遂げることが出来ました。 何ごとも後始末が一番大変ですね。 そんな自分に「ご苦労様でした。」と言ってあげたい! |
クリスマスローズ 2014年3月撮影 |
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とても不思議な花色 | |
長い冬を越えてやっと咲き出しました | |
花も茎もクリムソンレッド | |
*** ホワイトからグリーンに *** 花色が徐々に変化します |
2013年9月13日(金) |
秋バラを綺麗に咲かせるための剪定作業、肥料やり、消毒作業も先週のうちに済ませ、順調にいけば 10月初旬からパラパラと咲き始め、11月迄咲き続けると思います。 それにしても今年の8月はまさに酷暑!暑すぎて薬害が出るので消毒もままならず ひたすら水やりに明けくれました。 例年に比べるとカミキリ虫の被害はやや少なく助かりましたが ここ何年かの異常高温はさすがに堪えます。 そんな理由もありまして、今年の夏からガーデニングファッションが変わりました。 キャップを、ツバを後ろに前後逆さにかぶり、ホームセンターで購入した大型のUVカットバイザーを着けてます。 バイザー部分が可動式になっており、下げると顔がすっぽりと隠れます。 そう!時々自転車に乗っているオバサマが真っ黒な顔のフルフェイスのバイザーを着けてるのを見て ギョッ!と思ったことはありませんか? まさしくアレを着けてガーデニングをするのです。 最初の1回だけは少々抵抗がありましたが、着けてみると効果抜群でもう手放せません。 しかし若干問題があります。 「おはようございます」とご近所の皆さんに挨拶すると、少々間が開き」「オハヨウゴザイマス」と恐る恐る返事が返ってきます。 たぶん、というよりは、確実にビックリしているのだと思われます。 でも、背に腹は変えられません。 皆さんに慣れて頂くしかありません。 やはり自分の身体は自分で守るしかないのですから。。 |
大輪のカサブランカ 開花と同時にオシベを取ってもいます。 純白の色が長続きしますよ。 |
シュウメイギク 4、5年前に植えたのですが 今年初めて花を見ることが出来ました。 やや日陰にひっそりと咲いています。 |
2013年6月21日(金) |
一番花が終わり、早咲きの二番花も咲き出しました。 今年は昨年の分までと牛フン堆肥や肥料をたくさんあげて株の力をつけて大きくしてあげようと頑張っています。 そんな甲斐がありまして、順調に新しいシュートをだして成長を続けています。 (肥料のやり過ぎで生えたばかりの新しい株を2本ほど枯らしました。やはり過ぎたるは及ばざるがごとしですね。) 後は、定期的な効率の良い消毒と天敵のゴマダラカミキリにさえ目を光らせていれば 秋には立派な秋バラをお見せすることができると思います。 期待して下さい! |
ちなみに上の2枚は家内が撮影してきた、常総市の坂野家さんの「仁」の撮影場所に使われた竹林です。 とてもキレイなので使わせてください。スミマセン。 |
2013年6月11日(火) |
春一番のバラのシーズンにはたくさんの御客様のご来店 またはお庭見学の御客様、本当に「ありがとうございました。」 昨年は一番バラ以後、義父義母を半年の内に亡くし、 直ガーデニングどころではありませんでした。 そんな大変なこともありましたが、生前バラが咲く時期をすごく楽しみにして 二人で娘の家に遊びに来るのを心待ちにしていたのを思い出します。 先に義父を亡くし、追いかけるように義母も亡くなりましたが、花を見ることが何よりも大好きな二人だったので どこからか今年のバラを見に来ていたと思います。 そう信じたいですね…。 |
2013年4月5日(金) |
昨日早朝、今年初めてのバラの消毒をしました。 近年は減農薬を心がけています。 また冬の元肥も毎年配合を変えてみたり色々と効率的な手入れが出来る ように工夫を凝らしています。 あくまでも、これまでの経験で感じたことですので 保証は出来ませんが、雨上がりの急に気温が上がった時や なるべくそんな日を選んで消毒をするように心がけています。 それで年間の消毒回数を減らして環境にも優しくと考えて頑張っていきたいと思います。 PS:現在クリスマスローズが満開、シャクヤクも小さな蕾を付け 父が大切にしいたピンクのボタンの蕾もだいぶ大きくなりました。 ギボウシも力強い目を出し始め、ミヤマオダマキもあちこちで株を大きくし始めました。 そんな生命の息吹を感じる今日この頃です。 |
2012年5月31日(木)
色々と大変な事があった、2012年5月でしたが、 花達は、例年以上に見事な大きな花を咲かせてくれました。 写真は、亡き父に見せるのをとても楽しみにしていた女房やお客様が 撮影してくれた、心のこもった作品です。 |
・・・次男の浩平です・・・ | |||
2012年4月26日(金)
2日後の26日、今日は元気です。 早起きをして、バラの株元に牛フン堆肥をたくし、花芽もだいぶ揃ってきました。 ひと雨ごとに蕾も大きくなっていくと思います。 開花迄には消毒をもう一度位すれば5月の中旬ごろにはいっきに咲き始めると思います。 みなさんに見ていただきたくて育てていますので是非遠慮なく見に来て声を掛けて下さい。 |
去年の3月11日の震災でベンチに置いてあった エンジェルが壊れてしまったので 新たに仲間入りしたエンジェルです。 1年が過ぎ元の3人の仲間達になりました。 我が子も3人なので、やはり3人いなくては…。 |
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とても大きくなり美しい葉色の ギボウシ「寒河江(サガエ)」です。 聞いた話ですが 食べることもできるそうです。 |
2012年4月24日(水)
バラに、新たな敵が現れました。 昨日月曜日の定休日 朝食をすませて1週間の疲れを止めるために2度寝を少々しました。 目をさましてみると女房殿がお隣さんのおばあちゃんと塀越しに世間話をしています。 少々の雨模様のお天気でしたが 草取りでもしようかと庭に出てみるとなんかちょっと記憶にあるにおい 除草剤のにおいです。 瞬間まさかと思いバラ花壇の方に駆けつけました。 やっぱり期待を裏切らない人です。 丁寧にもツルバラの周りにも除草剤がまいてあります。 頭の中でプチっと音を立て「アホ!何してるんじゃい!」てな感じでした。 とりあえず急いで熊手で除草剤を取り除いたのですが さすがに半日くらいは言葉を交わす気にもなれず 思い切り凹みました。 女房自身にはもちろんまったく悪意はなく 私が疲れているのを気遣ってしたことなので責めるわけにはいかず。。。 ちなみに彼女の血液型はO型なのですが、そんなものなのでしょうか。 少々気分の浮き沈みの大きめのAB型の私に せめてものアドバイスを下さい。 4月23日タメ息のとても多い休日でした。 フ〜〜。 |
2011年10月28日(金)
まずは「ゴメンナサイ」 謝らなければなりません。 通常ですと10月中に秋バラが満開になっていなければいけないのですが 剪定作業が遅れてしまい、今頃になって蕾が色づき大きくなり、咲き始めました。 10月に入ってから何人もの人が庭にいらっしゃいましたが、 あれ、なんで? という感じでお帰りになりました。 本当に申し訳ありませんでした。 でもこれからが見頃です。 気温が低くなり咲き出しはとてもゆっくりですが、花はとても長く楽しめます。 木枯らしが吹いて、周りの木々の葉も落ち始めても、霜が降りるまではバラは花を咲かせます。 切り花が欲しい方はどうぞ遠慮なく私達に声をかけて下さい。 秋バラの切り花はとても水揚げが良く、長い間楽しめます。 春のバラにはない美しさ、季節感があり、私はなぜか感謝の気持ちが湧いてきます。 |
ブルー・バユー 灰色を帯びた薄い青色のバラですが とても丈夫で育てやすい人気のバラです。 花芯の色との対比がとても美しく、魅力満載のバラです。 |
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オクトーバー・フェスタ 春は大きな房となって咲きますが 秋は一輪咲きで咲き、違った美しさがあります。 花色は、とても華やかで輝くようなオレンジ色です。 とても強健で育てやすく、お薦めのバラです。 切り花にも最適です。 |
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恋心 御客様に頂いたバラですが 一度枯れそうになってしまいました。 3年目にして見事に復活して、 見事な大輪の花をつけるようになりました。 花色は、鮮やかな濃いピンクでまさしく恋心…。 |
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万葉 秋の夕日の光の中で優しい 黄色の大輪の花を咲かせてくれました。 緑の照葉も美しく、全体的にとても調和のとれた美しいバラです。 花付きも良く、どたなにもお薦め出来るバラです。 まさしく万葉ロマンピッタリの名前です。 |
2011年8月27日(土)
一時の異常な暑さも少し和らぎ、8月下旬になりそろそろ秋バラを咲かせるための準備に入る時期になりました。 8月中は開花しても暑さのため、綺麗な花を咲かせることは不可能なため、花芽を全部手で摘み取って、 木本体に負担がかからないようにしました。 そろそろ綺麗な秋バラを咲かせるための剪定作業、たっぷりの肥料を与えるために準備に取り掛かろうと思う今日この頃です。 *秋バラは10月に入ると咲き始め、ゆっくりと開花してゆくため、11月中旬頃迄は楽しめます。 オープンガーデンも再開しますので、どうぞご自由に散歩がてらにお立ち寄りください。 興味のある方は、どんなことでも店長に声を掛けてみて下さい。 バラ談義にも花を咲かせましょう。 |
2011年5月30日(月)
今年のバラは、昨年よりも出来が良く、まるでブーケのように花をたくさんつけてくれました。 一昨年より始めたバラ花壇増殖作戦もうまく株が根付き、順調に育っています。 自分だけが勝手に言っている「スズキバラガーデン」は、お店の前の駐車場にある為 座ってくつろげる場所が少なかったのを今回は公園にあるような6人掛けくらいのテーブルを新たに設置し 皆さんにご好評頂いたみたいです。 一昨年、昨年に地植えにしたバラも今年の秋、来年と年々大きくそだっていきますので、 遠慮なく、どんどん見学だけ大歓迎ですから足を向けてみて下さい。 それがバラを育てている私の喜びですから。 そして皆さんの、癒しの空間になれば。。。 |
以前から庭にあるガゼボです。 最近はネコチャン達の愛の巣になっているみたいです。 |
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新たに作ったベンチです。 バラの花壇越しにお店が見えます。 |
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新しく作った花壇の近くに置いてあります。 なるべく香りのよいバラを中心に植えてみました。 2、3年後はベンチの回りのバラも大きくなり、 香りにつつまれた最高の癒しの空間になるでしょう。 |
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店のアプローチの向かって左側より撮影した写真です。 一番奥に新しく作った花壇ベンチが見えます。 |
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駐車場の左側より、ガゼボ方向を写してみました。 | ||
2階のベランダより写してみました。 手前の赤の葉はスモークツリーです。 バラの他にも色々な葉の色の植物を 植えてあります。 |
2011年2月3日(木)
やっと、ほぼ冬のバラ仕事がおわりました。 まず、シルバラを誘引し、木立ちバラの剪定。元肥やりです。 文章にするとたったこれだけですが、今年のような厳しい冬には、とてもつらい作業です。 延々と続く剪定と切り落とした枝の「可燃ごみ」への袋づめ・・・。 早朝に作業をすると足先の感覚が無くなります。色々防寒対策はしているのですが、 やはりこれだけは、毎年キツイですね。 予定では、正月休みの間に終わらせてしまうはずなのですが、年内の疲れがでたのか、風邪で発熱し 寝正月をしてしまいました。 何年ぶりでしょうか?熱を出して寝込んだのは・・・。 でもそんな時に妻と娘が草取りなどの下仕事をしっかりとやってくれました。 ただただ感謝!です。 ありがたかったです。少しであっても手伝ってくれる人々がいると勇気が湧いてくるものです。 少々咳が残りような体調でしたが、頑張ることができるものですね。 もし時間的に余裕ができたなら、今年も何本か地植えにしていければ・・・と考えています。 これからも5月から咲き始めるバラを想像しながら、コツコツ頑張っていきたいと考えています。 |
ツルバラの誘引作業の時に見つけた 「セミのぬけがら」です。 なんとなくとってしまうのも可哀そうな気がしたので そのまま、春を迎えさせる事にしました。 |
2010年5月25日(水)
ランブラーローズのポールズヒマラヤンムスク 名前が表すように、ヒマラヤ山脈のごとく大きく育ちます。 まず、アーチでは管理できません。 でも花は可愛らしく、やさしいムスク香がします。 |
ひと目見て皆さんが「これがバラなの?」と驚きます。 巨大なシャクヤクのような花姿で、強いフルーツ香がします。 樹形は完全な横張り性です。 |
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イブ・ピアジェ |
中央のピンクが強く、とても魅力的な花色です。 小型で繰り返しよく咲く小型シュラブのイングリッシュローズです。 育てやすくおすすめの品種です。 |
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ジョン・クレア |
現在来客した女性に一番に人気のバラです。 まだ育てて3年目に入ったばかりなので どの位の大きさに育つかわかりませんが、 今のところとてもコンパクトな樹形です。 次々とつぼみをもち、完全四季咲きで、とても甘い香りも魅力です。 |
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ポール・セザンヌ |
待ちに待ったバラの季節がやってきました。 今年は、4月の低温のため、つぼみの成長が止まり大変心配しましたが、 5月に入り平年並みに暖かくなり、早咲きのバラは現在満開を迎えています。 遅咲きのバラも少しずつ咲きだしました。 今年の冬、新たに作ったバラの花道は、日当たりがとても良く 来店以後の咲きぶりがとても楽しみです。 6月初旬迄1番花がさいていますので、通りがかりにでも覗いてみて下さい。 |
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今、まさに満開。 プレーボーイ(左・オレンジ)とパール(右・白)です。 是非、見学にいらして下さいね。 |
2010年3月17日(水)
ま〜今年の冬の寒さは久々に厳しく、雪が降ることも多く、 バラの冬仕事も気合がいりました。ホンマに! で今年の冬は2つの大きなモデルチェンジをしました。 まず20本近くあった鉢植えだったバラを、 新たに増設した花壇に地植えにしたこと。 これで真夏の暑さの中での水やりからも 多少なりとも解放されるかなと思います。 |
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新芽が出てきた頃、葉を全部切ったのですが、 見事に花をつけてくれました。 クリスマスローズは本当に根が強いですね。 |
もうひとつは、ピエール・ド・ロンサール用の木のアーチが傷んでしまっていたので、鉄のアーチに付け替えました。 色が気に入らなかったので、油性のペンキでオフホワイトに塗り替え 本人はとても気に入って「となりのエンジェルも喜んでいるな〜」 などと悦に入っていると 我家族は温かくとも冷ややかな目で笑ってくれます? やっと3月に入り暖かい日もありますし 朝明るくなるのも早くなり始めましたので、 体調と相談しながらボツボツと草取りなどをしながら 春を感じていきたいと思います。 |
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慣れないペンキ塗りで体中真っ白に。 ウインドブレーカーはダメにしました。 |
P.S. 全く関係のない話ですが、最近妻の買ってきたヨガのDVDに完全にはまっています。 自分は体がとても硬いのでポーズはそれは悲惨なものですが、それでも呼吸法のせいかとても体調がよく 男女を問わずぜひ皆さんにもお勧めします 時間をかけてゆったりとyればダイエットになるかも。 |
2009年12月18日(金)
やっと冬がやってきました。 今朝窓を開けると霜で庭が白くなって 木々についていた木の葉も木枯らしで辺りに舞っていました。 本格的な冬の訪れのようです。 これからがガーデニングの一番大切な季節です。 バラは最低気温が4度を下回ると休眠状態になります。 本格的な植え込みや剪定などは休眠中でないとできません。 ツルバラの誘引、剪定は12月中にしないといけませんし 寒肥えも出来れば年内に済ませたいものです。 また年が明けると鉢植えのバラの土交換、 石灰硫黄合剤の散布もしたいものです。 そして2月になると最終的な木立バラの本剪定。 そんなふうに予定通りにいけば完璧です。 と、えらそうに書きましたが まだ実は今年は全く手つかずの状態です。 気力を振り絞ってとりあえず簡単な作業から頑張ってみたいと思いますので、 バラ好きの皆さん!!私に元気玉を分けて下さい。 お願いします。 |
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2009.11.28.撮影 ラベンダードリームの秋バラと、小さくかわいいローズヒップ。 |
2009年6月26日(金)
5月のバラの一番花も今年も見事に咲いてくれました。 肥料を少々変えたせいか、例年なかなかきれいに咲かない花が 見事な花ぶりだったり、ポールズヒマラヤンムスクの花付きが悪かったり、 やはり、バラによって肥料の配分ももっと細やかに考えないといけないかなと 少々反省しました。 そんななかでも2番花のつぼみもビッシリとつき 早咲きのものはすでに咲き始めました。 これから梅雨も本番、そろそろ黒点病対策の消毒をしなければと思いながら なかなか、早起きができない今日この頃……。 |
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庭で咲かせると あっという間に朱色に色変わりしてしまうダブルデライト。 正直あまり好きではなかったけど 切花にしてみると香りは最高。 朱色の縁取りもそのまま開いてきます。 一輪だけでも存在感バツグン。 あっという間に大好きになりました。 |
花火のように花を咲かせるアガパンサス。 後ろのピンク色はおいらん草こと わい性のフロックス。 ←←← |
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さてこれはなんでしょう・・・? みたいな花を咲かせる。 香りがよく蝶を呼ぶ花 バタフライフィッシュことブットレア。 ⇒⇒⇒ |
リアトリス | お客様にいただいた ビヨウヤナギ? |
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店のアプローチに植えてあるピンクのテッポウユリ 今年もたくさんの花を咲かせてくれました。 となりの紫色の花はミソハギ。 ⇒⇒⇒ |
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大きな葉のアカンサスモリス。 とても変わった花を咲かせます。 |
2009年5月9日(土)
店内では、15日(金)からはじまる「ローズフェア」の準備を着々と進めています。 下の写真は、2008年ローズガーデンの様子です。 昨年をさらに上回る美しさでみなさまのご来店をおまちしております。 もちろんお庭の見学だけでも大歓迎! オープンガーデンですので、お気軽にいらして下さい。 |
4月に入りいよいよ暖かくなり、バラたちも急に芽を伸ばし始め小さな花芽をつけ始めました。 そろそろ消毒をしなければと思っていた矢先、今年もやってきました。 この時期になると必ずやってくるのが、バラゾウムシ。 小さな新芽に産卵をし、枯らしてしまいます。 カゼポの屋根の上に這わせてあるロココと一昨年に植えたつるバラ、コンパッションに けっこう被害が出てしまいました。 やっぱり油断大敵。 昨日の早朝にあわてて消毒を済ませました。 そんななかですが、当店に毎週来ているメーカーの営業さんが引っ越しをする際 置いていったギボウシたちが見る見るうち大きな目を広げました。 大型の品種ばかりが10鉢ほどありますので、バラガーデン、クリスマスローズに続き、 ギボウシガーデンも一春にして出来上がってしまいました。 ギボウシというと少々地味な印象を受けますが成長もはやく、葉の色も様々ありとても美しいものです。 日陰でも成長しますので、ガーデニング好きの人たちにはぜひお勧めだと思います。 また楽しみが一つ増えました。 でも50歳になった今、体力がもつかな、早起きできるかな、少々不安を感じる今日この頃です。 |
〜ギボウシの仲間たち〜 | ||
カゼボのとなりの花水木と花ずおう | ||
2009年3月28日(土)
しばらくガーデニング日記をさぼってごめんなさい。
今年は春が早く、すでにミモザは咲き終わり
枝の剪定作業も昨日早朝に頑張って終わらせました。
今、私のガーデンではクリスマスローズが満開です。
30株位が地植えにして群生しているのですが、
今年もまた一回り大きくなり
背も高くたくさんの花をつけてくれました。
御客様にどうしてこんなに大きくなるのと
よく尋ねられるので、自分なりの育て方のポイントを
挙げてみたいと思います。、●やはり、大株に育てるには肥料は欠かせません。私は普通化成肥料8:8:8に過リン酸石灰を等量配合
して10月と2月頃二度程十分に与えています。
けっしてバラに使用する油カスや骨粉などの有機質肥料は与えません。
●日陰でも成長しますが、やはりまったく日があたらない場所では花付きが悪いようですので、西日は厳禁ですが落葉樹の根元で冬の間は十分日光が当たる場所が良い花を咲かせてくれるみたいです。
●時々葉が全部落ちて枯れてしまうこともありますが、根は生きていることも多く、2、3年でまた芽を出し、立派に花をつけてくれるようです。地植えの場合のみかもしれませんが。
●最大のポイントは、4月〜9月迄は絶対に肥料を与えないことだと思います。基本的に暑さに弱いので、肥料負けして枯死してしまうと思います。
今年購入した新種のマーガレット。 霜にあてなければ毎年楽しめるそうなので とりあえず移動のしやすい小さめの鉢に植えてみました。 |
私の大好きな厚種のクリスマスローズ「ニゲル」。 小さな株ですが、大きめの純白の花を毎年たくさんつけてくれます。 |
2008年10月15日(火)
ハイブリッド・ティー・ローズ プリンセス・ドウ・モナコ |
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ハイブリッド・ティー・ローズ ティファニー |
上記の2本のバラが、私がバラオタクになったルーツともいえるものです。 8年前、店の前のアプローチは、芝生と3本のかわいいコニファーが植えてあるだけの とてもさっばりした庭だったのです。 ある日家内が「とても素敵な名前のバラがあったので買ってきちゃった!」と見せられたのが 左の写真のティファニーです。 早速「さあ、ここに植えて!」とアプローチの右側にバラを置くじゃないですか・・・。 渋々あまり乗り気でない私が「なんで穴掘りまでしなくてはいけないんだ!」と思いつつも 植え込んでみました。 とりあえず肥料だけは与えてみました。 1番花が終わり、適当に花がらを切りまた肥料を与えてみると 夏になっても花を咲かせるではありませんか!? お客様に「ピンクのバラが綺麗ね」なんて言われて少々気を良くしていると また、家内が「名前が素敵だったから〜」と2本の「モナコ」を買ってきました。 この2本は駐車場の左手に並べて植えてみました。 ところが、その頃は消毒なんて全然していないにも関わらず みるみる育って花を次々と咲かせるじゃないですか。 後で分かった事ですが、2種類とも強健種で耐病性にもとても優れた品種だったのです。 人様に褒められると嬉しくなってしまう素直な性格?の私?は、 バラの育て方・・・バラの品種・・・などの本を次々に買い集め 当然それに伴いバラの本数は飛躍的に増えていってしまったのです。 そうです・・・・立派なローザリアン(バラオタク)の誕生です。 |
現在は、100本以内に本数を抑えて強健種と言われるものを 花壇植えにして、花がとても綺麗ながらもデリケートな品種は 鉢植えで育てるようにしています。 皆さんも鉢植えからバラを育ててみませんか? 鉢植えで楽に育てる方法をお教えます。 まずは、鉢植えで育てやすい種類を紹介してみます。 |
イングリッシュローズ タモラ |
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夏の暑さにも負けずに咲き続け 香りも良く樹形も小さくまとまります。 |
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イングリッシュローズ グラミス・キャッスル 小さな樹形でとにかく咲き続けます。 とても良い香りがします。 |
フロリバンダローズ マチルダ 秋の花色が抜群に綺麗です。 樹形も横張りでコンパクトに収まります。 |
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フロリバンダローズ 黒蝶 |
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花持ちが良くコンパクトなバラです。 実際の花色はもっと黒みが強いです。 |
結構やられました。 そうです・・・黒点病です。 月2回は定期的に薬剤散布もしていたのですが、8月のゲリラ豪雨に負けました。 やはり自然の力には逆らえません。 何株かは、ほとんど葉を落としてしまいましたが、バラの生命力は強いですね。 しっかりと新しい芽を出し蕾をつけ花を咲かせ始めています。 |
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ハイブリッド・ティー・ローズ ケルナーカーニバル |
私は、この時期の秋バラが一番好きです。 秋の気配が深まるにつれてバラの花色がより一層 美しさを増すからです。 |
5月に咲き始めて、11月まで咲きつづけ 「良くがんばったね」と感謝の念さえわいてきます。 |
フレンチローズ ポール・セザンヌ |
「また美しい花を咲かせて下さい。そして冬にはゆっくりと休んで下さい。」 |
毎年短い期間ですが、紅色のボカシの入った かわいらしい花を咲かせてくれる。アジアンテックリーリー。 |
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遅咲き種のクレマチス(ハーグレーハイブリッド)。 とても丈夫です。 |
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薄いピンク色の花を咲かせるテッポウユリです。 今年はビックリするくらい大きな花を咲かせてくれました。 |
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純白のカサブランカ。 最後の一輪迄、キレイな花を咲かせてくれます。 香りも最高です。 |
Kのワンポイントアドバイス |
私は、鉢で育てているバラは固形の油粕、骨粉、顆粒の硫酸カリを肥料として使っていますが、 今年から土の表面にピートモスのC級(繊維の粗い物)でマルチングをしてみました。 微生物の動きが活発になるのか、固形肥料の分解も早く、 生育も例年より良く感じられます。 これからの暑い夏、乾燥対策にも是非おすすめだと思います。 また、アブラ虫やチューレンジバチの幼虫対策には、 鉢で育てている1m位のバラ迄でしたら、オルトランの顆粒を2週間に1回位 定期的に鉢土の上にまいてみて下さい。 十分に防虫できますので試みてください。 |
2008年6月5日(木)
とうとう梅雨に入りましたね。
雨のあがっている隙を狙って、バラの一番花の剪定作業、御礼肥、消毒に早朝頑張っています。
7月に咲く二番花にむけてせっせと有機肥料をたくさんあげているので
少々香ばしいにおいがしますが、1週間もすれば落ち着くでしょう。
現在バラに替わって香り梅花ウツギ、ベルエトワールが素晴らしい香りを放っています。
庭に2本植えてありますが、この花の香りが大好きなのであと2本位増やそうかとたくらんで
先日近所のホームセンターに問合せてみましたが
入荷予定はないとのことで残念!仕方ないので挿し木で増やせるらしいので
チャレンジしてみることにしました。
また、例年とても大きな花をつけてくれるカシワバアジサイ、スノーフレークや
西洋アジサイ、アナベルなども白い花を咲かせ始めてくれました。
これに年々本数が増えていくカサブランカが咲き出せば
憧れのホワイトガーデンになる予定なのですが、咲く時期が微妙にずれてこれが結構難しいですよ。。
5月下旬撮影
一番手前で咲いているツルバラがピエールド・ロンサール。 右下のオレンジ色の木立のバラがプレイボーイ。 今年は花色がとても鮮やかに咲いてくれました。 奥のガゼボの屋根を飾っているのがロココです。 香りも良く、切り花にもむいているツルバラです。 |
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店の前のアプローチの右側 最も日当たりの良い場所にあるメインのバラ花壇です。 中央の真白い花は、大株のアイスバーグ。 奥の大きなアーチに誘引してあるのはポールズヒマラヤンムスク。 手前左側アプリコットのバラは、バイアポイントメント。 とても優しい花色をしています。 |
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メインのバラ花壇前方に咲く背の低いフロリバンダローズ達です。 来園者の一番目をひくのは、ひときわ青味の強いブルーバユー。 咲き出しのとても可憐なマチルダ。 手前右側のサマーレディーは、夏の貴婦人の名前のとおり 真夏の暑さにも負けず咲き続けるとても強健で育てやすいバラです。 この花壇はなるべくピンク、白、青の ロマンチックカラーコーナーと考えて 統一感を持たせたいと思います。 |
中央左の聖書を読んでいると思われるエンジェル。 時々、二宮金次郎の像に似ていると言われます。 といっても若い人には判らないかも。。 |
P.S. 現在バラの一番花は終わりましたが梅雨に映えるアジサイ。
雨に打たれてもキレイに咲き続ける百合。
梅雨時にもっとも美しい葉色になる西洋カエデ、フラミンゴなど
毎朝違う新鮮さを感じます。
早起きは少々シンドイ時もありますが、朝の空気の中で深呼吸をすると
木々の生命のパワーに勇気付けられます。
新コーナー |
Kのワンポイントアドバイス |
御礼肥などを与える時に株元1m2位を軽くたがやして バケツ一杯位の多めの牛糞堆肥に 肥料をよく混ぜてから地面を覆うように(マルチング)すると 黒点病の予防にもなり 消毒の負担も減り結果は良いようです。 |
5月中が最高の見ごろです
2008年5月10日(土)
ついに、バラが咲きはじめました
一番最初に咲きはじめ12月上旬迄まで繰り返し何度も咲く
2本のオールドローズ「マダム・アントワーヌ・マリー」がやはり今年も一番。
早咲きの「メアリーローズ」「アブラハム・ダービー」「タモラ」「ダークレディー」
などのイングリッシュローズも色付きはじめました。
15日頃には、ツルバラも咲きはじめその後約1ヶ月位バラの庭園になってくれそうです。
最近は、早起きも苦にならなくなり
日の出とともに庭に出ていることもあり楽しみな時間をしばらくは過ごせそうです。
・・・・・ バラが咲き出す迄にも、今年新顔の花木達がきれいな花を咲かせてくれました ・・・・・ |
3年程前に庭に植え込んだナンジャ・モンジャの木。 花を咲かせないので、冬の間に枯れてもいいかな位の気持ちで 庭の片隅に雑に植え替えておきました。 すると、ビックリ!根をいじめたのが良かったのか 今年初めて花を見せてくれました。 なんか急に欲が出てきて 鉢あげして目立つ場所に置いてみようかな などといやらしいことを考えてしまう今日この頃です。 |
今年の冬に植え込んだ西洋シャクナゲ。 小さな株ながらたくさんの花を咲かせてくれました。 花ガラつみをしてお礼肥もバッチリ。 しかし、じつは以前に2回とも夏を越せずに枯らしてしまいました。 今度こそは、暑さ対策を十分にして 毎年綺麗な花を楽しめるように頑張るつもりです。 |
2年前に義父に頂いた小型のライラック。 小さめの鉢で寒肥も十分に与えたので、 株いっぱいに花を咲かせてくれました。 香りもとても良く、特にひとつひとつの花が 星のような愛らしい形で大切に育ててみたいなと思います。 |
2008年4月5日(土)
春の花ちがいっせいに咲き始めました。
早起きも楽になり体調も心なしか良いかも
お店のアプローチの横に植えてある 早咲きの吉野ツツジ。 毎年春を実感させる咲き振りです。 |
ピエールド・ロンサーンの後方に 植えてある雪やなぎ。 女房殿がご近所の方からいただき こんな大株に成長しました。 |
この1年でとても大きくなった クリスマスローズ。 ピークを過ぎたのでそろそろ 切り花にして楽しもうかな?! |
2008年3月17日(月)
やっと待ちに待った春がやってきました。 例年に比べ寒い冬が長かったせいか、 春の訪れがいっせいにやってきたようです。 メインツリーのミモザ。 なかなか花芽の出なかった クリスマスローズ。 とても小さくて可愛い花を咲かせるクロッカス。 庭の片隅に植えてある沈丁花も香りで 自分の存在をアピールしています。 |
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リビングから見える、隣家の梅の花も今まさに満開。 何羽かの小さなウグイスも訪れています。 愛くるしい訪問者に、心も体も春満開気分。本当に心が癒されます…。 PS. 先々日の早朝、草むしりをしていると突然ギャーギャーというカラスの大きな鳴き声に驚いて頭を上げると なんと、ほんの2〜3メートル先のブロック塀の上を 鼻先と尾の先端が真っ白ないたち(ハクビシン?)のような動物が走ってゆきました。 キレイな生き物だったけどイヤー驚きました。 森や林が少なくなって住む場所がなくなって住宅地に出てきたのかな?ちょっと複雑な気分になりました。。。。 |
メインツリーのミモザ。 満開時には、レモン一色になります。 |
バラ花壇後方に植えてあるクリスマスローズ達。 やっと5分咲き位です。 |
クリスマスローズの仲間たち
原種のリビダス。 マジョルカ島が原生地といわれています。 |
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赤紫のヘレボレス。 一番ありふれた色ですが、この力強さが大好きです。 |
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原種のニゲルは、スロヴェニアなどに自生しています。 例年は12月頃から開花しますが、 今年は3月になってやっと花を咲かせました。 |
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白色に赤のスポットの入ったヘレボレス。 他の花色のなか、ひときわ明るさを感じさせます。 |
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その他の花たち |
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2008年1月17日 PM8:20 |
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今回は、先日京成バラ園で購入した四季咲大輪系(ハイブリットティーローズ)の「夢」を やや大きめのプラスティックのプランターに植え込む事にしました。 自己流ですが私なりに何年かバラを育ててみて、結果の良いと思われる植え込み方を 紹介していきたいと思います。 |
ガッチリとした去年枝が2本出ている 力のある大苗を購入しました。 |
ポットから抜いて根についている 土や水苔などをきれいに落とし 水に1時間以上根を浸し水揚げさせます。 |
つぎ木してある部分に巻いてある テープを必ずはがして下さい。 長すぎる根は、鋏でカット してもOKです。 |
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テープのくい込みが激しく キズがついていたので 根頭がんしゅ病予防に トップジンMペーストを塗りこみました。 |
赤玉土中粒60%腐葉土20% 牛糞堆肥20%をよく混ぜて作った 用土を半分位入れます。 |
大きめのプラスチックプランター なので水はけを考えて 鉢底に3〜4cm位軽石の大粒を 敷き詰めます。 |
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根を折らない様に広げながら 用土を足してゆきます。 |
用土を鉢いっぱい近くまで入れたら 棒で突いて、土を根とよくなじませます。 |
最後に鉢を持って軽く地面にトントンと 打ちつけて土を落ち着かせ 支柱を立てて苗を固定してください。 |
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水やりは、鉢のフチ迄たっぷりと あげるのが基本です。 |
大きなバケツ一杯分位の水を ゆっくりと時間をかけて行ってください。 |
つぎ木部分は必ず表に出して 深植えにならないようにしてください。 |
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細すぎる枝を剪定し 主柱も良い芽の部分迄剪定します。 肥料は固形の魚粉入り油粕と 粒上の硫酸カリを与えます。 |
ハイブリッドは、秋迄にはとても大きく なるので、強めの剪定をします。 これが今回剪定をした枝です。 |
20cm以下迄切り戻しました。 再度水をたっぷり与えて、植付け完了です。 |
その他のポイント ・ 土を入れた時両手で根に押し付けたりすると排水が悪くなるので注意が必要です。 ・ 鉢底を地面にトントンと打ち付けると土落ち着き、2〜3cm位下がります。 表面にピートモスでマルチングすると最高だと思います。 ・ 油粕のニオイが気になる方は、草花用のタイムコントロール化成肥料でも充分綺麗な花を咲かせます。 ・ いきなり地面に植えつけないで、1〜2年やや大きめのプランターなどで育て花色や樹形、どのくらい枝が伸びるかなどを 観察してから地植えすると失敗がなくお薦めです。 ・ 水やりは、土の表面がやや乾いたら鉢底から水がしっかり出るのを確認するまで充分に与えてください。 |
2008年1月13日 PM3:20 |
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昨年、12月24日に先輩であり友人でもあるM・Uさんに 丸一日庭仕事を手伝っていただきました。 毎年この時期に手伝っていただき彼の好意(厚意)に 勇気づけられその後のつらい冬の庭仕事も 頑張れるような気がします。 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 心から・・・・ありがとう。 |
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PS:ご来店くださるお客様から「薔薇の育て方を教えて!」と 尋ねられる機会が多くなりました このHP(ホームページ)を利用して初めて薔薇を栽培してみよう かな〜と思っていらっしゃる方向けの内容で「薔薇の育て方」を 掲載していこうと計画しています。 (少しずつではありますが・・・・) 興味のある方はご参考いただくと嬉しいです。 お楽しみにお待ち下さいね。 |
2007年10月26日 AM12:20 |
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今年の10月はお天気に恵まれているのでバラ以外の花々も 嬉しそうに長く咲き続けているような気がします。 ピンクのガラウ・とても大きく育ったライラックピンクとホワイトブットレア・ 淡いブルーのルリマツリ。 陰に隠れてあまり目立たないのですが さざんかもひっそりと花を咲かせ始めています。 今春の初めに植え込んだクリスマスローズも順調な生育を続け 厳しい夏も乗り越えて一回り大きくなり新芽も元気です。 早速肥料も託したので来年の春には立派な群生となり ひときわ沢山の花を咲かせてくれそうです。 現在一番のお気に入りの風景はアプローチの入口の大きなプランターに 咲いているバラ・・・マダムアントワーヌマリー(オールドローズ)。 家内も気に入っているメタルのイーゼルとの相性が最高で ヨーロッパの風景の一部のような感じさえ与えてくれます。 秋の凛とした空気の中まるで空中に浮いているかのように咲いている このバラは冷たい空気が大好きで、花色も益々味わい深さを増し 11月いっぱいは1年で一番美しい空間を演出してくれそうです。 |
2007年10月12(金)
咲き出しました。 待ちに待った秋バラがついに・・・・・。 10月に入り夜の気温が下がり始め花色は日増しに深を増し つぼみはより大きく育ってゆきます。 まわりの木々が葉を落とし始める頃 ゆっくりゆっくりと咲くバラの姿が、私は大好きです。 秋の気配が深まりゆく風景とバラがますます美しさを増す。 対比の美に感動すら覚えます。 PS:先代の父が植えた、大きく大きく育ったキンモクセイの花があたり一面に香りをふりまいています。 |
今年購入したバラも紹介したいと思います。 まだ育てている期間が短いので性格は充分に把握していませんが 簡単なコメントも書き加えたいと思います。 |
レインボー・ソルベ | ヨハン・シュトラウス (フランス) |
黄色のベースにオレンジ色の縁取りで咲き始め、 咲き進むにつれて白地に赤の縁取りの花色に変化してゆきます。 大きめの花で花枝も長めなので切花に良いと思います。 病気にも強い強健種だと思います。 |
アンティークタッチの花形で明るい緑色の葉の上に ソフトピンクの上品な花を咲かせます。 香りは少なめですがシュート立ちも良く花数も多めです。 雨にも強く育てやすい女性に是非お薦めの品種です。 |
ローズ・オオサカ (日本) |
マーマレード・スキー |
緋赤色で花形の整ったハイブリッドローズです。 花数も多めで花持ちも良い方。 香りは少なめですが対病性もあり 深みのある花色は切花にもお薦めです。 2006年に大阪で開催された世界バラ会議大阪大会の シンボルローズに選出されたバラです。 (別名:マイ・レイコ)。 |
名前の示すとおりマーマレードの様な花色です。 ピンクの入った淡いオレンジ色で 少々和のイメージを感じさせる花色です。 香りは少なめ、樹形は比較的小型のようです。 |
2007年9月21(金)
約3ヶ月ぶりのガーデニング日記となってしまいました。 自己満足のページなので何人の方に観ていただいているかは分かりませんが、 楽しみにして頂いている方々ごめんなさい。 文才なき自分としてはこれが精一杯の更新ですが・・・でも一ヶ月に一度くらいは更新したいものですね。 というわけで・・・この3ヶ月何をしていたかと言うと、ひたすら水やり・・・水やり・・・水やり・・・ 毎朝1時間以上かけて、薔薇の葉にはなるべく水がかからないよう株元めがけて 長〜〜〜いホースを引きずりながらかがみ込んでの水やり。 同じ姿勢を保ちながら・・・また薔薇のとげから身を守るため・・・プチメタボ?にも関わらず 長袖・長ズボンのトレーニングウエア・ゴム手袋・長靴といういでたち。 暑いのなんのって・・・・とにかく暑い。 早朝とはいえ15分も経つとメガネに汗が滴り落ちて 視界はワイパーなしの車で大雨の中を走っているような状態になってしまいます。 そんなわけで地球温暖化を身をもって体感している今日このごろです。 家族には「お父さんは地球温暖化対策のために庭に木々、花々を植えガーデニングを頑張っているのだ」と 言っています・・・・だれも返事はしてくれませんが・・・ 9月に入っても真夏日が続いているので 薔薇のつぼみが付くのも例年より早く10月上旬には秋薔薇が咲きだしそうです。 今年は真夏の間もしっかりと消毒、託肥、水やりをしたおかげで薔薇の葉があまり落ちずに済みました。 あとは台風の直撃さえ避けられれば良い花が楽しめそうです。 10月に入り満開の時期を迎えましたら、近くにできた「ロックシティー」の帰りにでも是非お立ち寄り下さい。 (今年の夏には、トールペイントの先生にお願いしてかわいいオープンガーデンのプレートも作成して頂いたおかげで お散歩の途中で庭を見学される方も増えたようで嬉しく思っています。) |
わが女房殿に早朝の消毒作業を隠し撮りされてしまいました |
このようにほぼ1年中、毎朝同じような格好で ガーデニングマンをしておりますので、 見かけたら気兼ねなく声をかけてください(笑) |
今年は、4月に低温の日が続き、薔薇の咲出しも例年よりやや遅く、 早咲き、遅咲きの薔薇と、咲いている期間も長かったような気もしました。 また、冬に積雪もなかったので枝も折れることもなく、金宝樹(ブラシの木)も、たくさんの花をつけてくれました。 現在は、カシワバアジサイや、アジサイアナベルなどが盛りで、 カサブランカやヘメロカリス(日光キスゲ)もつぼみをふくらませています 遅咲きの薔薇の剪定、託肥も終わり、早咲きのオールドローズ、マダムアントワーヌマリーなどは、 早くも2番花を咲かせ始めています。 去年、今年とたくさんのカサブランカの球根を植えたので、うまく咲いてくれることを願いつつ、 ちょっと体重増加を気にしながらも、今夜もビールでのどごしを楽しんでいます…。 |
今年は、3年ぶりに 一番奥にあるポールズヒマラヤンムスクが、 アーチに多くの花を咲かせてくれました。 |
道路沿いのフェンスに誘引してあるラベンダードリーム。 満開時の野薔薇のような香りにはホッとさせられます。 |
現在世界で最も愛されているといわれている ピエール・ド・ローンサール。 うつむきながら、淡いピンク色の花を咲かせてくれました。 |
ボーダー花壇のカシワバアジサイ。 毎年大きな花穂を付けてくれます。 |
ユニークな花穂の金宝樹。 切花にできないのが残念です。 |
薔薇の花壇の後方の うっそうと茂った木々。 |
ボーダー花壇の西洋アジサイアナベルと まだ固いつぼみのカサブランカ。 |
スモークツリーリトルルビー。 満開時には、 葉が見えない程よく咲きます。 |
おこるとチョッと恐い我女房ですが、 アッという間に手際良く作ってしまうフラワーアレンジ。 さり気ない仕上がりに、いつも驚かされます。 |
2007年5月17(木)
ローズフェアが始まり3日目が過ぎようとしていますが、店内でジュエリーの説明をしている時間より 外(庭)で薔薇の説明をしている時間のほうが長いような気が・・・・(まあ、いいか?!) 今日のスコールのような雨で花がたたかれ痛んでしまったので、明日はAM4:30にタイマーを セットして花がら摘みと落ちた薔薇の花びらの掃除をしなければ・・・やはり今夜はPM9:00に寝るぞ!! と言っていたら「お子様時間だね〜」と子供に馬鹿にされた。でも!予定通り就寝するぞ。 |
ガゼボに誘引してあるアブラハムダービーが 満開になりました。 フルーツのような香りが特徴です。 |
オベリスクのメアリーローズ 今、まさに満開です。 |
ひっそりと・・・ エゴの木も可憐な花を咲かせています。 |
植え込みの隙間に植えたシャクヤク。 今年から花を咲かせたが、奥様が切り花にと・・ 虎視眈々と狙っています。「怖ゎ〜〜〜い」 |
ピンクのテッポウユリ。 今にもポンと弾けて咲き出しそうです。 |
2007年5月1日(火)
フェンスにからませてあるクレマチス・ネリー。 モーザがほぼ8分咲きとなりました。 誘引作業もせずに放任栽培でしたが、 春先に「ようりん」を与えた事が花付きを良くしたのかも知れません。 冬の間の枯れ枝のような姿からは想像もできませんね。 |
お店の前のアプローチの 横の空いたスペースに 植え込んだ ツボサンゴが可愛らしい 花を咲かせようと しています。 |
3年前位に植え込んだ 緋色のボタンが今年は 10個程の花を咲かせて くれました。 |
昨日の嵐のような土砂降りの雨でピンク色の牡丹の花が終わり、今朝は花がら切りをしなければ・・・と 眠い目をこすりながら6時に起床。 体がちょっとしんどいな〜と思っていてもやっぱり雨上りの朝の空気は最高。 大きな深呼吸でマイナスイオンを身体中に取り込んで活性酸素を吐き出して?軽く庭仕事を終えて ユリやキボウシの育ち具合をチェックしながら庭に中を散策していると・・・なんか視線を感じるな・・・!! なんとツルバラのピエール・ド・ロンサールのパーゴラの中に鳩の巣があるじゃないですか。 一生懸命卵を暖めながらじっとこちらを見ているのです。 今年の春に金木犀の大木をガツンと小さくし中が丸見え状態なので困って隣の薔薇に巣をつくったのでしょう。 開花迄には一度は軽い消毒をしなければいけないので、 1番弱い薬を使って巣を避けてそっと消毒しますので、是非元気に巣立ちを迎えてください。 祈っています。 でも、鳩さん・・・来年は是非金木犀にリハウスして下さい。 お願いします。心から・・・・。 |
今年は、とても楽しみなツル薔薇たち・・・冬の誘引を丁寧に行ったので花付きには自信があります | ||
ガゼボの屋根を覆ってしまったロココ | 鳩さんが住んでいる ピエール・ド・ロンサール |
奥のアーチがポールズヒマラヤンムスク 手前のオベリスクがイングリッシローズの メアリーローズ |
フェンスにからませてある ラベンダードリーム |
ガゼボの隣にあるボニカ | ロココの裏側には イングリッシローズの アブラハムダービー |
花壇植えの木立ち性の薔薇たちも 順調にツボミを膨らませています。 5月8日頃から咲き出すと思いますので散歩コースに 当店の庭を是非加えて下さい。 見学はご自由になさって結構ですので 気兼ねなくいらしてください。 |
自然の造形と色合いの素晴らしさには感動すらおぼえます。 いつかこのミヤマオダマキで庭一杯を 淡いブルー1色で染めたい・・・・。 |
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人目につかない裏庭の木陰でひっそりと・・・ でも毎年必ず花を付けるミヤコワスレ。 この花をみて「都に帰りたい・・・」と切なく願った 想いにちなんでこの名が付けられたと言われています。 (・・・素敵・・・) |
薔薇栽培に気をとられて 殆ど放任栽培をしていたクレマチス。 3年目にして信じられない程のツボミをつけ 今まさに満開を迎えようとしています。 和名テッセンの名は伊達じゃない!! |
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ドクター・ラッペル | ネリー・モーザ | |
雨上りのしずくの付いた新芽の美しさにいつもハッとさせられます。 左⇒ヤナギ、ハクロニシキ 右⇒銅葉の美しいスモークツリー |
2007年2月23(金)
ごぶさたしております。 |
で、話は変わりますが、 |
その他、この冬モデルチェンジしたのは、 |
最後に落葉樹とバラが多い我ガーデンは、 P.S. |
ジェミニ | マチルダ | マダム・アントワーヌ・マリー |
咲き出しの花色が抜群に綺麗です。 咲き進むと赤味が強くなります。 強健種で大きく育つので路地植えに 向いています。 (アメリカ) |
写真の花色は少々薄いのですが、気温が 下がってくるとピンクの縁取りが濃くなり とても可愛いです。 横張り性であまり大きくならないので鉢植えに 向いていると思います。 (フランス) |
アイボリーホワイトの弁先にラベンダー ピンクをにじませます。 オールドローズなので花首が細くやや 小ぶりの花を下向きに咲かせます。 鉢植え向きだと思います。 (フランス) |
ルージュ・ローヤル | タモラ | スヴェニール・ドゥ・アンネフランク |
気温が下がってくるともっと黒味がまします。 ハイブリットの強健な樹形にオールド ローズのような花を咲かせます。 あまり雑誌などでは紹介されていませんが、 育てやすく花付きも良いので 大好きな薔薇の1つです。 (フランス) |
アプリコットピンクのイングリッシュローズです。 コンパクトに育ち香りもミルク系 (私には石鹸のような香りに感じます。) の強い香りがします。 女性にお勧めの薔薇かと思います。 (イギリス) |
横張り性の大きなブッシュになります。 悲劇のユダヤ人女性「アンネ・フランク」を 偲んで名づけられた薔薇です。 強健種です。 (ベルギー) |
マイアミムーン | マヌウ・メイヤン | イレーヌ・ワッツ |
コーラルピンクで咲き始め淡いピンクに 変化していきます。 花枝が短いので切花にはできませんが、 管理はとても楽で育てやすいです。 鉢植えで育てるのが良いと思います。 |
濃いローズピンクのとても花もちの良い 薔薇です。 背が低いので花壇に列植すると華やかでしょう。 (フランス) |
ロゼット咲きの小型のオールドローズです。 花色はアプリコットがかかったピンクです。 是非デザインにこだわった 鉢植えで育てて下さい。 (フランス) |
ジョン・クレア | ロイヤル・ハイネス | ジャルダン・ドゥ・フランス |
イングリッシュ・ローズの中で最も花付きの 良い品種です。 黄色い花芯が目立ちフルーティーな香りの するとても可愛い花を咲かせる品種です。 (イギリス) |
花名は名画「ローマの休日」に由来しています。 香りも良く薔薇らしい薔薇です。 樹勢も強く育てやすい品種ですので 花壇に是非加えて欲しい1本です。 (アメリカ) |
輝くようなサーモンピンクの花色の株を 埋め尽くすほど花付きの良い お薦めの品種です。 「フランスの庭」という意味の花名です。 (フランス) |
ヒミコ | シュネービッチェン | バイ・アポイントメント |
香りはあまりありませんが とても大きな花を咲かせる薔薇です。 花もちも良い方です。 |
別名アイスバーグ。 白雪姫という意味の名前を持つ とても育てやすい薔薇です。 他の植物との愛称も良いのでガーデニングの 素材としても1級品だと思います。 やさしい感性の薔薇です。 (ドイツ) |
透明感のあるアプリコット色の 柔らかさが魅力の花です。 樹勢は強いのですが、大きさがコンパクトに まとまりますので女性にも管理のしやすい お薦めの品種です。 (イギリス) |
プレーボーイ | ||
中心部に大きく黄色の入るオレンジ色の 薔薇です。 花が咲き進むにつれて赤味が増し 更なる美しさを増すので 花びらが散るまで楽しみたい薔薇です。 若い感じのするティー・ローズの 香りがほのかにします。 (イギリス) |
シークレット | ティファニー | ラブ |
アイボリーホワイトの弁先に淡いピンクを にじませて開花します。 やさしい花色・花形・良香と3拍子揃った 品種です。 (アメリカ) |
ピンクで弁底に黄色が入る香り高い薔薇です。 病気にも強く花壇植えにもピッタリです。 (アメリカ) |
情熱的な赤と理知的な白が1枚の花ビラに 同居する名花です。 やや小ぶりな花を次々と咲かせ 耐病性も抜群です。 (アメリカ) |
プリティー・レディー | プリンセス・ドゥ・モナコ | プリンス・フィリップ |
香りはあまりありませんが、開花の進むにつれて真珠の様な輝きのあるクリーミーホワイトの 花色に変化します。 横張り性の樹形で病気に強く、花付きも良く春の 一番花は株を埋め尽くす程 たくさんの花を咲かせます。 |
ガッチリとした樹形に白色にピンクの覆輪の 大きな花を咲かせます。 耐病性は抜群ですが花数は特に多くはないので 選定は深くしすぎない方が結果は良いようです。 名前はモナコ公園の王妃だった グレース・ケリーに由来しています。 (フランス) |
咲き出しは柔らかい黄色ですが、咲き進むに つれてピンクが強くなり美しさが増します。 香りも良く樹勢も強いのですが、 やや蒸れ易いので風通しの 良い場所で育ててください。 |
イブ・ピアッジェ | グルス・アン・アーフェン | ブルー・パフューム |
個性的なしゃくやく咲きでやや青味のかかった ローズピンクの大輪の花をさかせます。 香りも大変すばらしく横張り性の樹形に 一斉に咲きそろう様は大変豪華です。 肥料は、与えず過ぎない方が結果は 良いようです。 (フランス) |
横張り性のコンパクトな樹形に 淡いピンク色の花を咲かせます。 夏には下葉を落葉させますが、 秋に多くの花を咲かせます。 地植えよりも鉢植えの方が、 より美しさを引き出せると思います。 (ドイツ) |
赤味の強い紫色で香りも とても良い薔薇です。 花弁数が多いので雨に多少弱い 欠点はありますが、コンパクトな樹形で 花付きも良く花壇・鉢植え 供に楽しめる薔薇です。 |
ヘア・ムール | ブルー・バユー | オクトーバー・フェスタ |
赤紫色で香りもある大輪の花を咲かせます。 横張り性の樹形で背は高く余り 高くならないようです。 花色の退色はやや早くはなもちもあまりよく ありませんが、花一輪の豪華さは十分です、 |
中輪系では数少ない薄紫色の品種で、 特に青味の強い花をさかせます。 香りはあまりありませんが、シュート立ちも良くトゲも少なく株のまとまりにも優れていて 育てやすい薔薇です。 唯一、黒点病には十分注意してください。 (ドイツ) |
名前の示す通り秋薔薇の花色・花数に 秀でた品種です。 直立性の樹形で花もほぼ同じ高さで咲き 花首もしっかりしているので とても管理しやすい薔薇です。 黒点病には少々注意が必要です。 |
サマー・レディー | ジュリア | メルヘン・ケーニギン |
サーモンピンクの花が数輪の房になって春から秋まで絶え間なく咲きます。 花形はわりと平凡ですが、香りも良く すべての枝に花がつき、 開花期には、花で株がおおわれる程です。 耐病性にも優れているので是非 育ててみて下さい。 (ドイツ) |
黄銅色のとてもシックな花色のバラです。 夏の暑さに多少弱い傾向があり、 葉を落としやすいので、 切花で楽しむのに向いていると思います。 (イギリス) |
花色、花形ともに優れ、とても育てやすい バラです。 樹勢も強く多肥で育てても花形が くずれないので、初めての方にもおすすめです。背は良く伸びるので、 花壇の後方に植えて下さい。 (ドイツ) |
ピンク・ファイヤー | フレンチ・レース | ダーク・レディー |
淡いピンクの花弁は波打ち、 半八重花をふんわりと咲かせます。 横張り性の樹形で花持ちも良いのですが、 大株になるので広いスペースに植えて下さい。 病気にはとても強い品種です。 |
名前の示す通り、レース模様を思わせる ゆるやかなフリルの花弁の アイボリー色の花を咲かせます。 樹形はコンパクトで、 細枝立ちの女性に人気のバラです。 (アメリカ) |
名前のイメージほどダークではなく鮮やかな クリムソンレッド(紫がかった赤)の ロゼット咲きの大輪の花を咲かせます。 横張り性の樹形で花枝も長く伸びるので、 花壇の前方で優雅に咲かせるのに 最も適しているバラだと思います。 (イギリス) |
ロイヤル・プリンセス | ピース | デイ・ブレーカー |
皇室の愛子様に捧げられたバラです。 やや緑色を帯びたつぼみから、ボリュームの あるロゼット咲きの大輪の花を咲かせ、 フルーツ香の香りをもち、ベーサルシュートの 発生もよく栽培しやすい強健種です。 背もあまり高くなり過ぎないので おすすめの品種です。 (フランス) |
淡い黄色の花弁の縁に、ほのかに 紅のさす大輪花です。 横張り性の強健な樹形に咲く花は、 気温や日照条件によりベースの黄色と ピンクの覆輪ガ微妙な変化をみせます。 第2次世界大戦の終戦の年 平和への願いを込められて名付けられた 名花です。 (フランス) |
名前の示す様に、とても花付きの 良い品種です。 やや細めの枝に黄色のベースに、 オレンジのぼかしの入った中輪花を 株いっぱいに咲かせます。 香りはあまりありませんが、 花持ちも良く、樹形もコンパクトにまとまるので 花壇の前面に植えるのに適したバラです。 |
ピーターメール | フロージン | |
濃いローズピンクの大輪花を咲かせます。 花色はやや平凡ですが、強健でシュートの 発生もよく、ほぼ同じ高さで花を咲かせるので、 大変管理のしやすいバラです。 (フランス) |
とにかく美しいバラです。 やわらかいオレンジに淡いピンクが溶け合い、 艶やかながらとても優しい色彩の 花を咲かせます。 花保も良く、さわかなか香りもあり 切花に適しているので、 是非育てて欲しいバラのひとつです。 (ドイツ) |
(P.S. 2006年11月16日) すべての秋バラもほぼ咲き終わる中、なんと・・・早咲きのマダム・アントワーヌ・マリーなどは今年5度目の花を咲かせ始めています。 バラが花を咲かせようとするエネルギーには、ただただ感動の一言です。 今回は我家のバラ達を紹介させていただきましたが、 このホームページを見て下さっている方々とも、情報交換ができるととても嬉しいですね。 |
2006年6月26日
やっと完成しました。ログハウスのお客様用のトイレです。
先週の月曜日から4日間の予定で始まった工事でしたが、大工さんが手すりを取り付ける際に
慌ててクロスを破いてしまったり、屋根の色を取り違えたりと
「Kのこだわり性」のため屋根の色を塗り替えていただきました。
ペンキ屋さん〜とても気に入った色に仕上がりました。ありがとう〜
約1週間が経過して完成と相成りました。
そして今日の定休日を利用して(あいにく雨が降ったり止んだりの天気でしたが・・・)
早朝よりアプローチのブロックを敷き詰め段差を解消するために1枚20Kはある石板を
積み、丸1日かかってしまいましたが、その出来栄えにはやはり自画自賛。
うっそうとした木立の中のアプローチをすぎ小さなドアを開けると
そこはかわいい小さなお部屋・・・・くつろぎスペース?・・・・トイレですが・・・・
現在この一連の作業を終えて心地良い軽い筋肉痛。
そしてやっぱり肉体労働の後のビールの味は格別です。
旨い!!ウマイ!!止められませんね。
木立の中にたたずむ小さなログハウス そこは・・・・???? |
店の前のアプローチに咲く つぼサンゴとアプリコットの ヘメロカリス ↓ |
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↑ 家内の実家より頂いた 金キャラの根に付いてきた 〜スカシユリ〜 年々大株になり今年はみごとに 大輪の花をつけました。 |
↑ 駐車場横の ボーダー花壇に咲く カシワバアジサイとあじさいアナベル |
最近、我が家の一員に仲間入りした クチナシガーデニア 濃緑の葉と純白の花の対比 そして香りが絶品です。 ←←← |
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花壇の薔薇たちも2番手のつぼみをたくさん付けました。 もうすぐまた一斉に咲き出します。 とても楽しみです。 →→→ 7月20日頃までが見頃です。 |
2006年5月22日
待ちに待った薔薇の季節がついにやってきました。
今年は低温と長雨でつぼみが傷んでしまったり・・・とトラブル続きでしたが
やはり薔薇は強い!
まず最初にピンクのイングリッシュローズ「メアリーローズ」が咲き始め
アプリコットつる薔薇の「ロココ」がガゼボの屋根を飾り
その名の通りラベンダー色の「ラベンダードリーム」が道行く人の目を楽しませています。
(自画自賛!?!)
もうすぐ四季咲きのハイブリットやフロリバンダ満開になるでしょう!
現在のお庭の様子をお楽しみください。
と、ここで・・・ 話しは変わりますが、只今開催している第3回のロースフェア(初夏のセール)に お買い上げ頂いたお客様へのプレゼントとして企画した 「薔薇の苗木プレゼント」の買出しにガーデニングセンターまで行きました。 しかし50本もの薔薇の苗木を一度に買っている中年男を想像してみて下さい。 薔薇好きの奥様につかまり話しかけられるし レジのお姉さんには「この人な何者?!?」みたいな目で見られるし・・・ それはそれは結構微妙な空気が流れるのでした。 |
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そんなこんなの1日でしたが、やっぱり予想していたとおりの 問題が起こってしまいました。 そうです。またまたMY薔薇をご購入〜〜〜〜と相成りました。 これ以上薔薇を増やしたら身体がもちません。 分かっているのですが・・・つい・・ |
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見学大歓迎です。お散歩がてら是非遊びに来てください
2006年5月5日
いよいよ後2週間くらいで待ちに待った薔薇の季節の到来です。
現在は、バラゾウムシ・アブラムシなどから大切なつぼみを
守るため消毒の回数を増やしています。
薔薇は手をかけてあげればあげただけ期待に答えてくれます。
少々、体力的にはきついこともありますが・・・決してか弱い植物ではありません。
老若男女を問わず是非チャレンジしてみては?!
きっと期待以上の感動をあなたに与えてくれるはずです。
4月22日撮影の庭の写真も掲載中!そちらもご覧下さい.
2006年3月18日
遅い春がやってきました。
やっとミモザが咲き出しました。例年だと2月下旬には咲き出すのですが、すでに3月下旬。
やっぱり改めて今年の冬は寒かった。
思い起こすと・・・背中・腰・足の裏にも、ホッカイロをはって早朝の薄暗い中「誰だこんなに
薔薇を増やしたのは!!」と自分自身を責めながらの選定・寒肥・誘引作業は辛かった・
何とか来冬には合理化を図らねば・・・と決意していました。ウン・・・・
でも心機一転、日々暖かくなってくると早起きも楽しくなってきますね。
クリスマスローズも咲きだし、へメロカリス・タイツリソウ・スイセン・芍薬などが芽を出し
ボタン・カシワバアジサイなどの花芽も(まだまだ小さいですが・・・)
順調に育っているのを見ると気分もウキウキしてきます。
なかでも一番楽しみなのは、今冬植え込んだバイカウシギ・・・花の咲く時期には
たとえようの無い爽やかな香りがします。3年後くらいには大株に育った姿を想像して
ニンマリとしてしまいます。
よし!明日の朝も早起きして頑張るゾ〜〜〜!
(携帯のアラームをセットして・・・・)
P.S.薔薇の花壇の後方に、クリスマスローズの群生を計画中。
詳しい方は、アドバイスを下さい。よろしくお願いします。
2006年1月9日
現在、薔薇や木々の寒肥の作業のため早起きして穴掘りをしているのですが、
寒波の影響で地面が凍りついてスコップがまったく歯が立ちません。
まるで永久凍土の中に眠るマンモスの化石発掘でもしているかのようです。
涙・・涙・・・です。でも花咲く5月を夢見て頑張ろう!!でもやっぱとっても寒いです。
2005年5月23日撮影
奥のアーチのツル薔薇はソメイヨシノの様なとても可憐な花が咲きます。 |
ガゼボ(四阿)の前・・・とてもカラフルです。 | 駐車場右奥より (ロマンティックコーナー予定中) |
ガゼボに寄り添うイングリッシュローズ |
2006年3月22日撮影
シャラの木の下にたたずんでいるクリスマスローズ。 (クリスマスローズはマイブーム・・・) うつむきかげんに咲く姿が女性に大人気です。 |
2006年4月22日撮影
乙女つばきの根元にもピンクと白のタイツリソウが今年もひっそりと花をつけてくれました。 | |
どこからか種が飛んできて毎年少しずつ株が増えました。 日本古来のミヤマオダマキです。 可憐という言葉はこの花のためにあるのでは・・・・と思うほど。 |
牡丹 花色も良く一株に30以上の花を 付けてくれました。 (あ・り・が・と・う) 花後にはたくさんのごちそう(肥料)を プレゼントしました。 ↓ |
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↑ アネモネの種類の中でも最も控えめな 花をつける原種アネモネです。 毎年、確実にかわいい花を咲かせて くれます。 |
バラ園芸の愉しみ
キャサリンモーレー著
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